介護分野の人手不足を解消し、
高齢世代の雇用を創出する
株式会社かい援隊本部
代表取締役会長
新川 政信さん
「高・介並進策 かい援隊100万人構想」
2025年8月7日 介護人材100万人育成実現に向けて、84%の元気高齢者の力を介護分野に。あらゆる負担がのしかかる現役、若者世代からせめて介護の負担だけでも取り除く。若者世代を救うべく!
学生と社会人で「何のために働くのか」を気楽に真剣に語り合う場
【ハタモク(働く目的)】
株式会社スコラ・コンサルト
プロセスデザイナー
ハタモク(NPO法人申請準備中)代表理事
與良 昌浩さん
「会社に入ることが目的」になってしまっている就職活動を、「自分らしく生きるためのスタート地点づくりが目的」に変えたい。そうなれば、社会人人生がもっと豊かになり、いきいき生きる人が増えるはず。そのために、学生と社会人で「何のために働くのか」を気楽に真剣に語り合う場【ハタモク(働く目的)】を展開 している。
私は、人気企業ランキングに頼った、深く考えない、「会社に入ること、内定をもらうことが目的」の就職活動でした。そして会社に入り、「思っていたのと違う」という感じ、わずか2年でその会社を辞めました。そして35歳の時、自分なりに大きい挫折を味わい、「人生迷子」になってしまいました。
そのときある人生の先輩から「何のために働くんだ」「何のために生きるんだ」と真剣に向き合ってもらえる機会があり、そこで考え抜き、自分なりの答えを持って行き直し始められました。
それからの日々はとても充実しました。そんな思いを、いろんな人に伝えていきたいと思っているのです。
働くすべての人が生きがい、働きがいを感じられる社会の実現
株式会社カイラボ
代表取締役
井上 洋市朗さん
うつ病、ひきこもり、自殺、それらの社会問題に共通する原因の一つが「職場の問題」です。
カイラボではこの「職場の問題」の中でも「世代間の意識格差」にフォーカスし、意識格差の解消により、職場の問題の解決をはかります。特に若年者に対する一方的なイメージによる指導、教育の是正をはかるため、若者の実情を定量的に把握し、正しく伝えるシンクタンク的役割を担います。
女性が育児と仕事を両立し、自己実現出来る社会をつくる
Brilliant Mother 代表
三輪 恭子さん
育児と仕事の両立に不安を持ち、どちらかを諦めてしまう女性が沢山います。これからの日本経済には、女性の働く力は不可欠であり、少子化対策としても両立を当たり前にしていかなければいけません。そのために、妻として母としてだけでなく、ひとりの女性として自己実現出来るように、ひとりひとりの心に寄り添い、継続的に生涯サポートをしていきます。
CSRを通じて、ビジネスパーソンが社会の中でやりがいと使命感を実感できる社会づくり
都内大手企業
CRS推進委員会事務局長
山田 由美子さん
「仕事」にやりがいと使命感を見いだせない人が増えています。CSRを推進することで「日々の仕事を通じて社会をよくする」働き方や職場、会社を増やしていきたい。
ビジネスという手段で、困っている人を助け社会を少しずつでもよくすることができれば、社会も会社もめぐりめぐって自分自身が幸せになれると思うからです。
日本の健康を変える姿勢教育指導士の養成
一般社団法人日本姿勢教育協会理事
早稲田大学講師
虎ノ門カイロプラクティック院院長?
碓田 拓磨さん
解決したい課題は、姿勢が悪いことで健康を害している人が日本全国に1300万人以上いることです。その結果、使わなくても済む医療費が毎年使われ、国民医療費の抑制が困難な状況に。
その解決法は、姿勢の正しい啓蒙と指導ができる姿勢教育指導士を育成することです。現在東京のみで開催している講座を、全国主要5都市で開催。毎年40人の姿勢教育指導士を育成し、25年後に5千人にする計画です。
- 引きこもる本人たちが、自らの感受性や創造性、寛容さなどの特質を活かして、みんなで利益も上げられるように、ソーシャルムーブメントを仕掛けていこう。参加者のうちの半数以上が、「引きこもり」の心性を自覚するという当事者や経験者たちが主催したセッションに、川初真吾さんがディレクターとして参加している。
川初さんは、「引きこもる人たちの繊細さや高い感受性、創造性、寛容さといった特質や優位性の発見と再評価」を行うことによって、外とのつながりを考える。そして、「引きこもりならではの価値を社会と当事者がともに知覚し、ともに変化して、融和していく」ことを目指す『ひきこもり2.0』を提案。「"美人すぎる引きこもり"、"イケメンすぎる引きこもり"をあえて自虐的に売り出す」「ひきこもり大学の設立」など次々とアイデアが参加者から飛び出した。川初さんはこれからも、語り合う場として「コヨーテ」を参加者たちに提供し、一緒にやっていこうと声をかけた。
→ 掲載されたダイヤモントオンラインの記事はコチラ
- 2012年に始動した日本報道検証機構は、新聞やテレビなど大手メディアの誤報をチェックし検証、誤報の検証サイト「GoHoo」に掲載している。2013年初頭、中国との領土問題が緊迫する中、朝日新聞のニュースサイトでの誤報を確認。その日のうちにGoHooにて「発言の事実なし」と注意を促した。事実であれば、日本側が中国機に対して警告射撃を明確に表明する初めてのこととなるほど重大な記事だった。
翌日には中国の大手ニュースサイトが「日本のメディア報道に誤り」と報道。この記事の中でGoHooが紹介された。
そして「GoHooが日中関係を救ったね」とある朝日新聞のOBが伝えてきたという。
→ 掲載されたオルタナニュースの記事はコチラ
- 「社会起業大学ソーシャルビジネスグランプリ2013年冬」にて「en-japan大賞」受賞したカルロス氏は、ペルー人が、日本で自然と暮らせる社会を実現しようと考えている。そのためにもペルーの良さを発進し、日本人に伝えることで相互理解が生まれていく活動を行っていくと語った。
2013年3月、ペルーとマチュピチュの世界遺産対決という内容で、カルロス氏はプレゼンテターとして30分番組の最初からエンディングまで出演した。
[放送日時] 2013年3月27日(水) 夜10時
[放送局] NHK総合
[番組名] 世界遺産ドリーム対決